西湘国府津サーフ(相模湾)でライトショアジギングをしていてルアー(ジグ)で青物を狙っています。
・天気 : 曇り
・潮 : 長潮/薄い濁り
・風 : ほぼ無し(時より東向きの弱風)
・満潮1 : 14:11
・干潮 : 17:18
・満潮2 : 23:18
・海水温 : 26.4℃
・釣行時間 : 06:50~11:30
・釣果 : 1匹(稚サバ07:06)
今日は始発電車での釣行です♪国府津海岸に到着したのは、06:40頃。
朝04:30の始発に乗っても到着はこの時間となります(^^;車が欲しい~。
平日だったので、国府津海岸もいつもよりは空いてるかなあ~と期待して行ったのですが…えらい人の数でした(^^;さすがに人気あるなあ♪
駅下から少し西のところに何とか入れました!!
今日はTGベイト45gにフロントはシーバスフックM、リアには一番小さいアシストフックを装着してみました(^.^)
これが良かったのか悪かったのか(^^;リアのアシストフックが小さかったのか後のバラしの原因となってしまいます(^^;
準備が整って投げていると、数投で当たりがありました。弱い当たりです。サビキを稚サバが喰ってました♪(^.^)
そして、この後、この日のクライマックスが早くも訪れます。07:15前後だと思います。竿がいきなり凄い勢いでしなりました。最初は根掛かりかと思いましたが、違います。引きます。魚です。
正直びっくりしました。今まで釣った魚で最も引いたのが約25センチのショゴでしたが、そんなもんではありません。糸が切られるのではないかという引きでした。
ドラグをきつく締めてたことに気がつきゆるめながらじっくりやりとりしようと思った瞬間、外れました~~~(^^;
今考えてみれば糸はPE1.0号だったので、強引にやりとりしてみても良かったのではないかと思いました(^^;とにかく悔しい(^^;
その頃、隣のアングラー(ルアーマン)は立て続けに、ワカシを2匹(30センチ程度)を釣り上げてて、でも僕には釣れませんでした。
二人隣の角師も2匹程度、よく見えませんでしたが、そこそこのサイズの魚を釣ってました(^^;本当に悔しい釣行となりました(^^;
隣の2匹釣ってたアングラーとの差を考えてみました。飛距離は断然僕の方が飛ばせています。
多分、魚の誘い方が上手なのではないかと思ってます(^.^)柔らかい竿先のものを使ってしなやかに誘ってました。
僕の竿はあれほどしなやかに曲がりませんが、もっと、誘い方を工夫しないとと思いました!!
魚の捕食を促進させるようなジグのシャクリが大事ですね!!今のバリエーションは、
着底後→1~4のいずれかを8回→着底の繰り返し。
1.ワンピッチジャーク
2.大きくシャクって大きく落とす
3.ジャカジャカ巻き
4.普通に巻く
自分では、あと小刻みにチョンチョンやる誘いをあまりしてないのと、表層をあまり攻めてない気がしてます。
もっと、バリエーションを増やさないとなあ~(^^;
あと、もう一つの課題はジグTGベイト45にあってるアシストフックが未だに見つかっていないこと(^^;
フロントに2つ、リアーに1つのバランスがいいって、動画で沼田純一さんがお話してたので、そうしてみるつもりです。
しかしながら、TGベイト45gはサイズが小さいので、アシストフックが長いと、フロントのアシストフックとリアのアシストフックが掛かってしまいます。これをロックというようです。
ロックを回避するべくこのアシストフックを購入してみました♪(^.^)
フロント
リア
でも装着するには、TGベイト45gとアシストフックだけでは装着できません。
スプリットリングとこのような道具が必要です(^.^)この道具でスプリットリングを広げて装着していきます。
この道具を知らなかったときに、爪でスプリットリングを広げて付けてましたがめちゃくちゃ痛かったです(笑)
さてさて、次回はロックトラブルは無さそうです!!
あの大物の忘れ物を取りに、今週の土曜日に行きたいなあ♪(^.^)