世界最強のPEラインというものをネットで発見しましたので、早速購入しました!!
LIGHT GAME Hyper PE EXXA(㈱ギアラボ)0.3号15LB 200M 9400円(税抜)
http://www.gear-lab.com/products/detail236.html
ちょっと長文になりますが、なぜこの道具を購入しようと思ったか、背景からお話しします(^.^)
私がいつも釣りをしているフィールドは国府津海岸です。海岸(サーフ)から40~45gのジグを海に向かって投げています。
海岸から投げていて、隣のサーフトローリングで弓角を投げてる角師は釣れているのに、自分はさっぱりつれない(笑)そんな状況がよくあります。
きっと海岸からジグを投げたことがあるみなさんならそんなご経験されている方もいらっしゃると思います。
そんなとき、こんなことを感じませんか?
・自分の釣りの経験・技術が不足しているので はないか。
・青物が回遊してるところまでジグが届いない のではないか。
・釣りたい魚が食べている小魚(ベイト)のサイ ズが小さいのではないか。
隣の角師にあって私にないものだから、原因をそこに求めてしまうのでしょう。
【経験・技術について】
角師と比較して、まず一番足りないのは経験に裏打ちされた技術です。釣りを始めて1年満たない私と、その道30年のベテランでは技術力が全く違います。
【飛距離について】
次に角師はだいたい150M前後はみなさん投げられているようです。凄い飛距離です(^^;40g前後の重さのジグをフルキャストしても100Mが限界でしょう。ちなみに僕は80M程度です。ジグは飛距離で角師の投げる弓角に劣る傾向があるので、ポイントに届いてないかもという疑念はなかなか晴れてはくれません(^^;
【サイズについて】
最後サイズです。これは以前このブログにも書きましたが、角師の投げる弓角って一般的なジグよりひとまわり、いや、ふたまわりサイズが小さいのです。
だから釣りたい魚が食べてる小魚(ベイト)が小さいと40gのジグには見向きもしないのに、弓角には食いついてくることがあります(^^;
その対策として、私はサイズが小さいのによく飛ぶDAIWAのTGベイト45gというジグを毎回使っています。
おすすめの釣具としてこのブログでも紹介してるので、ぜひそちらもご覧ください?(^.^)
何の話しをしようか忘れてしまうくらい前置きが超長くなりましたが(笑)、本題です♪?
今回購入した商品はジグを投げた時の飛距離をのばすことで、角師との差を縮めるためのものです?(^.^)ネットで探してて見つけました!!??
最強のPEライン、何が最強なのかといいますと0.3号という細さなのに、強度は1.0号とほぼ同等とのことなんです(^.^)ラインは細いほどよく飛びます!!
これでかなり飛距離がのびるのでは?と今は胸をおどらせています。
でも心配はあります。サーフって波止場(防波堤)などと比べると、手前が浅いのでラインが砂などの障害物でこすれるなどして切れやすくなるかもしれません。
それを承知でサーフで活用できないかやってみようと思っています(^.^)??
そこで、もしすぐ切れるという問題がおきてもいいようにリール(DAIWA16セルテート3012H)の替えスプールを注文し、そこに巻いてもらいました♪
上州屋に替えスプールを取り寄せてもらい、購入したラインを持って行って巻いてもらいました!!下糸をどの程度巻いたらいいかわからなかったので(^^;無料で巻いてくれますし、下糸もお店にあるものを使ってくれました(^.^)
これで、万が一使えなくても元のラインに戻せば釣りを継続できます(^.^)
まだ、サーフでオススメできるものか試していませんが(笑)近々使い心地を報告しますね(^.^)
コメント
同じラインをエギングで使っています。
なかなか良いラインだと思います。
頑張って釣ってください。
気になる事が。下巻きのラインが少な過ぎじゃないですか?
キムソンさん
コメントありがとうございます。
お返事遅くなりすみません。
ブログの仕組みがいまいち理解できていませんでした。
ショアジギで飛距離をのばすのに活用できるかと思いましたが、
残念ながらフルキャストすると切れてしまいました。
エギングには最適そうですね!!
下巻きのラインの件、教えていただいてありがとうございます!!